Webページの遷移について(実行編)

さーて。今回はコードも書いて見たので、それを載せて、書いてみたいと思います。今回は…Executeは勘弁してください(⊃д⊂)
それじゃー先ず最初に、RedirectとTransferを使って簡単にコードを書いてみます。
画像が貼れないのでイメージが湧きづらいかもしれませんが、コードの内容は至ってシンプルです。コードはVB.NETですのでご容赦を。
WebForm1はButtonが1つ。WebForm2にはLabel(textは”遷移しました。”に設定)を1つ貼り付けた状態にします。


↓先ずはRedirect


Private Button1_Click(Byval sender as System.Object, _
Byval e as System.EventArgs) Handles Button1.Click
Response.Redirect("WebForm2.aspx")
End sub
↓続いてTransfer

Private Button1_Click(Byval sender as System.Object, _
Byval e as System.EventArgs) Handles Button1.Click
Server.Transfer("WebForm2.aspx")
End sub
この2つのコードはボタンを押した時WebForm1からWebForm2にページを遷移するというものです。

この状態でそれぞれWebForm1をスタートページに設定し、実行します。
Button1を押した時Redirect・Transfer共に”遷移しました”とかかれたWebForm2に遷移します。
これがWebForm間のページの遷移です。しかし何故2種類もあるのでしょう?
それには理由があります。それはすぐ次の日記に書かせていただきます。長くなってきたので小休止。