DHTMLの技術的可能範囲について
先日ご指摘頂いた、ASP.NETの落とし穴にはまらない為のクライアント側の抑えた方がイイ技術の1つと言われるDHTMLについて一通りめくりながら調べてみました。
だらだらと書いても仕方が無いので箇条書きにしていきたいと思います。
- ページを更新せずに文字の色、サイズ、スタイルを変更できる。
- Webサーバーにアクセスし直すことなく文字列、画像、マルチメディアコンテンツを変更できる。
- 画像、文字列、オブジェクトなどWebページ上の全ての要素をアニメーションのように動かす事ができる。
- 必要な情報をすべて一度にダウンロードする事が可能なため、質問や要素の変更等の結果を得るために、繰り返しWebサーバーにアクセスする必要が無くなる。
- マウスがあるテキストの上を通った」時に、テキストの色やサイズを変える
- クリックでページ要素の表示非表示を切り替える
- テキストや、イメージの位置を変更する。
- テキストやグラフィック等ページを構成している要素やタグさえも操作可能にする。
- CSSを使うことでポジショニングを設定できる。
あくまでDHTMLはHTMLの拡張と言うイメージで止めておくべき。
IEとNSじゃ動きや記述方法が違う物もある。