サイトの再構築にAtlasを入れています。

完成するまでこっそり内緒にしておこうと思ったのですが、とりあえず報告を。折角今までAtlasについてこそこそ調べてきてたりしたので、今開設している『ナオキの.NET成長記』のASP.NET2.0対応バージョンはAtlasにも対応させています。とはいっても、最初はどこに何をどう対応させるか悩みどころな訳ですが。。。


これからAtlasを使ってサイトを構築しようかな?と思っている人に忠告をしておきます!!


Atlasでページを作成する時は新しいWebサイト>マイテンプレート>"Atlas" Web Site を選択しないと.dllの追加やクライアントサイドのスクリプトの対応の関係上『"Atlas"Webサーバーコントロール』の貼り付け等が出来なくなります。


既存のWebアプリに追加記述等をする事でAtlas対応にする方法があります。(27日の日記参照)



なので、Atlasを使ったページを構築したい場合は最初の作成時に注意をして下さい。


そしてもう1つ。Atlasを使う上で最低限必要なコントロールがあります。それはScriptManagerコントロールです。これはAtlasのページを作成時にデフォルトでDefault.aspxページに貼り付けられています。『Atlas対応ページに対してXML-Scriptを理解させる為、ブラウザの互換性を意識しないで作成する為』に必要なパーツです。


マスターぺージを使いたくないのならしょうがないですが、使おうと思っているときはマスターページにScriptManagerを貼り付けてください。こうする事で、それ以降のコンテンツぺージにScriptManagerを貼り付ける必要がなくなります。


以上の点を最低守ってAtlasとASP.NET2.0のサイト構築を楽しんで下さい。


(´・ω・)どの素材(サーバーコントロール)をどう使うかですね。


March CTPを調べながらいろいろ考えて見たいと思います。