【速報】Windows Vista製品版の処理性能をチェック

Vista がXPに後れを取ったのは、2Dの描画性能。通常の作業をしている範囲では特に遅さは感じないのだが、Excelのマクロによるテストを実施したところ、画面の描画はXPの半分以下の性能となった。


 原因として、透明なウインドウ枠などを特徴とする新ユーザーインタフェース「Windows Aero」の処理負荷が影響していることが考えられる。実際、Aeroを無効にすると2〜3割性能が向上した。しかしそれでもXPには及ばないことから、それ以外の要素が関係している可能性もある。なお「3DMark 06」を使った3Dの描画テストの結果は、XPと大きな差はなかった。




全く知らなかった部分なので勉強になりました。

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