目的はネットユーザー保護--Vista搭載「Windows Security Center」への期待と疑問

Microsoftは、「Windows Vista」のセキュリティ機能を、コンシューマーのオンラインでの安全を確保する手段として大きく宣伝している。しかし、この機能のメリットを別のところに見出している人々が存在する。


 Microsoftは「Windows Security Center」の利用を呼び掛けている。これは、長らく待たれてきた同社の新しいOS、Windows Vistaに含まれる機能だ。この機能をウェブサイトやサードパーティー製のソフトウェアプログラムが利用すると、ユーザーのコンピュータのセキュリティ状態を判定できる。Microsoftは、「Windows Security Centerを使って、十分に保護されていないコンピュータをオンラインサービスにアクセスできないようにすることが、最終的にはユーザーの安全に寄与することになる」と説明する。




Windows Security Centerというものを今日初めて知ったので、面白いなぁと思いますがまだ採用しようとしている企業は一社だけなんですねぇ。これも5年後にどれくらい広まっているのか、消えているのか動向が気になります。

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