VistaでUnicode以外の選択肢はなかったのか?──京大の安岡助教授が語る

「『JIS X 0213』の基本的な考えは,必要な漢字を使いたくても使えなくて困っている人たちを助けることだった」。こう語るのは,京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター助教授の安岡孝一氏。1997年以来JISの委員としてJIS規格の文字コード(「JIS X 0213」や「JIS X 0213:2004」など)の策定にかかわってきた安岡氏に,最近の文字コードの変遷や,Windows VistaにおけるJIS X 0213対応に関する見解を聞いた。



企業では既にVistaが導入されている所もあると思うので、文字コード問題に関する記事が増えてきましたよね。かなり重要な問題だと思いますが、それについてこの記事では策定に携わってきた安岡さんの話が見れるので良いかと思います。

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