Silverlight 2は2008年秋にリリース,C#開発者に大きなチャンス

気になった部分抜粋。Siverlight 2興味ある方は必見の記事ですね。というか、これかなりの重大発表記事なんじゃ…
id:coma2nさんチェックしました?

  • 2008年8月に「CTP(Community Technology Preview)」をリリースする予定で,これが最後の評価版になる。最後のCTPリリースから数週間後,つまり2008年の秋には,製品版がリリースされる予定だ。
  • 北京オリンピックの直前にリリースされるSilverlightの「General Developer Release」によって,Silverlight 2はPlayReady DRMに対応する。General Developer Releaseは,Silverlight 2 Beta 2のユーザーに対して自動更新で配布される追加コンポーネントだ。
  • 今後追加するプログラム部品に関しては,ランタイムに内蔵させるだけでなく,コミュニティ・サイトCodeplex」などでオープン・ソースとして配布することも考えている。
  • Silverlight 2に関しては,オフライン機能は存在しない。Silverlight次期バージョンの計画はまだ明らかにできないが,オフライン機能は重要な検討課題になるだろう。
  • そこでMicrosoftでは,夏の終わりにリリースする.NET Framework 3.5 Service Pack 1(SP1)で,.NET Frameworkのコア部分(.NET Framework 2.0相当)とWPFだけを切り出して配布できる「Client Profile」という仕組みを追加した。WPFアプリケーションを使いたいユーザーは,26.5Mバイトとサイズが小さいClient Profileだけをダウンロードすればよくなる。

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