ASP.NET MVC RTWの山田さんの記事が公開されています

ASP.NET MVC RTW版の記事が一か月たたずして公開されてます。雰囲気的にはVCの流れをつかむには十分すぎるかと。
結局.NET MVCはVCであるって主張が海外では多いのである意味このポイントさえ掴めればいくらでも応用は出来そう。


見せ方の問題としてやっぱりいきなり単体テストとかは持ってこれないよなぁとか、ちょっと別視点で見てしまいましたが内容は簡潔に分かりやすくまとまっています。これから勉強しようとしてる方は必読ですので是非読んでみてくださいー。

連載:ASP.NET MVC入門:第1回 ASP.NET MVCフレームワーク 基本のキ (1/5) - @IT

以下個人的な補足。
ポストデータ渡しの部分は、まさに基本部分です。今回はModelを利用していないので出てきてませんが、今回はModelを利用していないので出てきてませんが、id以外のデータをポストデータ(ActionLinkはHyperLinkなのでポストじゃないですが)を渡すにはこんな感じになります(MVCプロジェクトを実際に確認した人はすぐに分かる部分です)。

                <%= Html.ActionLink("Edit", "Edit", new { id=item.pub_id }) %> 

↑上がリンク元
↓下がメソッド

        public ActionResult Edit(int id)
        {
            return View();
        }

ポストデータとしてitem.pub_id(itemはここではModelとなるLINQ to SQLかEDM)を渡してあげて、受け取る側はint型*1で受け取る事ができます。ポストデータ的には記事の方法とこの方法を組み合わせてアプリ作っていくことになります。


まだ情報少ない部分なので何らかの発見がありますね。

*1:既定で作られてるのがint型で実際のpub_idはstring型