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ALAN WAIKは洋ゲー入門者におススメ

先月末に出た、ALAN WAIKをプレイしました。バイオチックだけど、バイオっぽくないミステリーです。スランプの小説家ALAN WAIKは妻と療養を兼ねて、ある街を訪れる。その滞在先で妻が突如行方不明になります。それと同時に現れたクリーチャーではないけれど、ALANの妄想?か何かが生み出した闇を纏った人間や怪奇現象を相手に立ち振る舞い、行方不明になった妻を探すというのが大筋の物語です。
まだクリアまでは程遠いんですが、このゲームなんというか新設設計の洋ゲーです。今までの洋ゲーっていきなり広大な大地にほっぽり出されて、「さぁ好きにプレイしろ!」と言った展開がよくありました。この展開含めて日本人の洋ゲー嫌いの大半は以下の4点に集約されると思います。

  • 好きにプレイしろで何をしていいか分からずに挫折
  • ボタンをフル活用する操作性を覚えられずに挫折
  • 3D酔いしやすいFPS/TPS/RPGばっかりで興味無い
  • 濃いキャラデザインを敬遠

ALAN WAIKは少なくとも上3つを上手くカバーしています(デザインはリアルチックなので好き嫌いはあるかもだけど、バイオ風なデザインなのであまり気にならない)。

  • 面毎にステージが分かれている。お題がはっきりしていてナビもあるので基本的に道に迷わず進める
  • 少ないボタンで簡単に操作できる。バイオとかあまりプレイしてなくても簡単!
  • 基本的にグリグリ回す展開が少ないので酔いづらい

3Dステージなのに例えば、どこどこへ迎え!とか、何々をしろ!等、すでにやることが指示されています。さらに、キャラクターたちがまるで小説を読むかのような展開でALANが喋るので例えば、車に乗ったとか、だれだれを探した。等さりげなくやる事をサポートしてくれるのでより進めやすい感じ。クリーチャー等は戦っても経験値やアイテムを落とさないです。その為、場合によっては逃げることの方が楽なこともしばしば…逃げるとなると、バイオプレイ者は果てまで追っかけてくるとか、逃げ切れない…というイメージがあるかと思いますが、ALAN WAIKは光と影というテーマがしっかりとしているので、光がさす場所には追ってきません。緊張しっぱなしではなく、明示的に休める場所があるので(普段は夜行動なので街灯などははっきりと見えます)中々素敵。


洋ゲー苦手なんだよなぁという方にこそプレイして頂きたい一本ですので、もしやるゲームが無ければプレイしてみてはいかがでしょうか。