第69回CLR/H勉強会開催!C++もあるよ!

次回の第 69 回 CLR/H 勉強会は来週 4 月 14 日土曜日に開催予定です。都合の付く方は是非ご参加ください。今回はTDDな話やCLR/H二度目の登壇となるIntelすがわらさんの話が聴ける貴重な機会です。恐らく中身はC++です。札幌でC++に興味がある方参加をご検討くださいー。


日時・場所その他
 


日時


 2012/4/14 (土) 13:30 ~ 19:00(開場 13:00)


場所
 札幌市生涯学習総合センター ちえりあ サークル活動室4
〒063-0051 札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10(アクセス

参加費

  500 円(会場費やお菓子代に使用させて頂きます)

懇親会参加費

 3,500円予定(懇親会会場で割り勘予定)


内容

 タイムテーブル(随時更新します)

 時刻  スピーカー タイトル  USTの有無 
 Intelはいってるデイ 
13:00   開場
13:30 @jsakamoto 暗黒面に堕ちた単体テストプログラマ (30分)
14:00    休憩(10分)
14:10 すがわらきよふみ 2012年の並列プログラミング環境
(60分)

15:10   

Lightning Talk & ハイパーおやつタイム(60分)  

16:10  割と普通 基礎から見直す ASP.NET MVC のテスト自動化方法
 〜Azure関連もあるかも〜
(60分)

17:10    休憩(10分)
17:20  Ahf Workflow Foundation でも TDD !(60分)  
18:20   後片付け
18:50 勉強会会場を後にして懇親会へ移動

スピーカー紹介&セッション概要


 【タイトル】
暗黒面に堕ちた単体テストプログラマ

【概要】

皆さん単体テストやってますよね?
インタフェース設けて実装と分離して、テストではモックを注入して〜とか。

でも、現実は厳しくないですか?
テスタビリティ最低な一枚岩のガチガチな太古のコードの保守が発生したら、どうやってTDDしたらいいんじゃー!とか。

そんなときに、もしかしたら "禁じ手" なのかもしれない、@jsakamoto が行っている技法を、あえて晒してみます。
そんなことやるのかーと感嘆して頂くのもよし、そんなアホなことしなくてもできるよと正攻法をご教示頂くのもよし、それは絶対ダメだろとお叱り頂くのもよし。
自分も何が正しいのかわからないので、議論を巻き起こせすセッションになれば幸いです。
(※内容危険なので、UstreamTweet 等ご遠慮頂ければありがたいです)

【対象】

C# + ASP.NET を舞台とした話題になります。
でもたぶん、言語やプラットフォーム問わず、似たような "現実" があるのではないでしょうか?
あるいはまた、言語やプラットフォームが違うと、いい解法があったりするのかもしれませんよね?
ということで、単体テストにかかわるすべての方々が対象となるようなセッションにしたいです。


【スピーカー】

【スピーカー紹介】

業務で C# + ASP.NET による Web アプリケーションを開発しています。
業務が趣味みたいな感じです。





【タイトル】
2012年の並列プログラミング環境

【概要】


2012年は新しいハードウェアが登場します。また並列プログラミング環境もさらに強化されています。このセッションでは、Windows環境向けのアプリケーション開発者向けに、ハードウェアと並列プログラミングのトレンドを紹介します。

【スピーカー】

すがわらきよふみ

【スピーカー紹介】

インテル株式会社ソフトウェア&サービス統括部に所属し、並列プログラミングと最適化に関する支援業務に従事。ワインとギターをこよなく愛するさすらいのエバンジェリスト

 

【タイトル】
基礎から見直す ASP.NET MVC のテスト自動化方法 〜Azure関連もあるかも〜

【概要】

ASP.NET MVC のバージョン 1 から、機能としては上げられていた単体テストですが、実際に活用するためには理解しなければいけない観点があると思います。
ASP.NET MVC4 の情報も出始めた昨今、ASP.NET MVC でアプリを作成する場合にどういった設計/実装をする必要があるのか、基礎から復習してみましょう。

※間に合えば Azure と絡めて一ネタ疲労致します(`・ω・´)ゞ

【スピーカー】

割と普通 @normalian

【スピーカー紹介】

 本州から来た ASP.NET MVCWindows Azure 使いの割と普通なエンジニア。
 コードが書きたくて若さゆえの情熱を持て余す日々(´∀`*)ホ゜ッ


【タイトル】


Workflow Foundation でも TDD !

【概要】

テスト駆動開発もかなり普及してきていますが、Workflow Foundation においては環境特有の問題もあり、なかなか TDD を用いることは面倒です。ですが Codeplex にて公開されているユニットテスト用ライブラリを用いることで、今までより楽に TDD を行うことができるようになります。その利用方法や Workflow Foundation 固有の問題について話します。


    【スピーカー】

    小尾 智之(@twit_ahf 世を忍ぶ仮の俗称:クマー兄者)

    【スピーカー紹介】

    Workflow Foundation に魅入られた@IT エンジニアライフでコラムを書いたりしている至って普通の技術者。Express Edition のみで物事を完遂させることを目標としており、WF Designer Express という簡易版 WF デザイナーや WF 用ライブラリの作成・公開などが最近の趣味。


     参加申し込み

     下記URLから参加登録よろしくお願いいたします。
     http://clrhatnd.heroku.com/
     
     Ustream 配信  下記URLで配信予定です。
     http://www.ustream.tv/channel/clr-h1

    オンラインアンケート


     Web上からご回答頂けるオンラインアンケートはこちら。(下記リンクは前回 68 会時のものです)
     http://goo.gl/X0i2f


    無線LAN、電源

    セッション当日は会場にて無線LANアクセスポイントを設営し、参加者の皆様にご利用頂けるようにする予定です。
    また電源も利用可能です。




     過去の勉強会に関する全ての記録は、CLR/H 活動実績を御覧ください。