機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS〜選ばれた未来〜感想
25日深夜、次の日朝から仕事がある為DVDにとって貰い昨日じっくりと見ました。
とりあえず…みなさん同じ事を思ってるでしょうが、最初からあのクオリティで出していれば文句とかも出なかったんでしょうね。色々詳細に描かれていた為あっという間に時間が過ぎていきました。
んでもってOPのヴェスティージにやられました。わざわざ新作カット詰め込んで流すとは。ストライクフリーダムのVPS前のクローズアップが激カッコよかったです。そしてシンはどこへ行った・・・?
残念ながらコレだけを観た人は主人公キラとしか思えないですね。もしくはアスラン…正義は1つだけじゃない。ただ決められた未来、進化の閉ざされた未来は嫌なんだ!と議長のディスティニープランを阻止したキラ達が目指す世界について軽く触れられて物語りは終わっていました。
気になる点として…
- ディアッカはやっぱりヤラレ役なのか・・・?
- カガリとアスランは・・・?
- ラクスは議長に・・・?
- キラはプラントに行くのか?それともオーブに滞在するのか?
- あくまでオーブとプラントは停戦である。(3部への布石?)
(´・ω・)やっぱり色々気になる終わり方していますね。バンクが多かったり脚本の詰めが甘かったりと言われていたSEED DESTINYですが、続編作ってきっちりと〆て欲しいです。
#だけどキラ・アスラン・シン・ムゥ・イザーク・ディアッカが居るオーブ・プラント軍に対抗出来るキャラクター・勢力作りとかは相当難しいですね。(地球連合は余りに力不足な描き方されちゃってますし。)