ここまで変わるVista/Longhornのネットワーク、残る課題は?
Windows VistaおよびWindows Longhorn Serverでは、ネットワークコンポーネントが大幅に変更される。例えば、TCP/IPおよびServer Message Block(SMB)プロトコルスタックは、Windowsのネットワーク機能のパフォーマンス、セキュリティ、管理性の向上を図り、完全にデザインが変更される。
最後に、以下のテクノロジーは現在ではほとんど使用されていないため、Windows VistaおよびLonghorn Serverではサポートされなくなる。
- Bandwidth Allocation Protocol(BAP)
- X.25
- Serial Line Internet Protocol(SLIP) ― SLIPベースの接続は、自動的にPPPベース接続に更新される。
- Services for Macintosh(SFM)
Vista/Longhornサーバーのネットワークに関しては全く知らなかったので勉強になりました。それにしても記事の内容盛りだくさんですね。一回見ただけじゃ到底覚え切れなかったので、また今度じっくり読み直したいと思います。削除されるテクノロジも使っている方が居るのであれば、代替手段を考えなくてはならないと思います。
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