死神の精度の中の「死神の精度」を読んだ

先日購入した死神の精度の中の最初の1話、「死神の精度」を読みました。
相変わらず綺麗に伏線回収するなぁ。ってのと、短編なのにすーっと消化できる内容に感動!
ちなみに、死神の精度を読んでいる最中に、ふと魔王を思い出した。死神の精度と魔王は実は関係している!!!これがわかった時伊坂さんすげーって思いが湧いてきたのと同時に両方読んでいる人たちが、その都度ニヤリとしたのも思い浮かびました。そうかぁ。そんな話の繋がりだったのかぁ。安藤は色々な面で試されてたんだなぁ。
死神の精度は、主人公は変わらないものの、短い短編集のようなので気楽に読めるのが良い感じ。一日の通勤時間で1話読めるな。明日また1話読も〜。