前日…
CLR/H 勉強会 次回予告
次回の第54回 CLR/H 勉強会は1月15日土曜日に、開催予定です。都合の付く方は是非ご参加ください(情報は都度更新します)。
日時・場所その他
日時 |
2011/1/15(土) 13:15~17:00(開場13:00) |
---|---|
場所 |
産業振興センタセミナールーム2(地下鉄 東札幌駅 徒歩7~8分) |
参加費 |
500円(会場代、お菓子代、飲み物代、運営費などに利用します) 懇親会費用は別途必要です(今回は終了時に参加者を募ります。費用は実費です) |
内容 |
■タイムテーブル(随時更新します)
15:50 VBerでもできるF#(50分):(ぜくる) 16:40 Q&A(10分) 16:50 終了のあいさつと次回予告(10分) 17:00 終了予定
スピーカー紹介&セッション概要 【タイトル】 オブジェクト指向と契約による設計 【スピーカー】 ぜくる(@zecl) (村椿 覚)【概要】 空前の関数型言語ブームにより、めっきり話題にされることが少なくなったオブジェクト指向。いい意味で枯れた技術であるオブジェクト指向について、基本を振り返りながら、Code Contractsの根底にある「契約による設計(Design by Contract)」の考え方についてお話します。「契約による設計」とは、ソフトウェアの安全性を高めるもっとも効果的な技法のひとつです。【スピーカー紹介】 主に.NET関連のお仕事をしている睡眠不足なプログラマです。オブジェクト指向開発を得意としています。が、最近は関数型言語にメロメロです。.NET言語では、F#、C#、VB.NETの順に興味関心があります。ブログ「Bug Catharsis (http://d.hatena.ne.jp/zecl/)」の中の人です。 【タイトル】 Code Contracts入門 【スピーカー】 ぜくる(@zecl) (村椿 覚) 【概要】 .NET Framework4の目玉機能のひとつであるCode Contractsの入門的な内容についてお話します。Code Contractの基本的な解説をしたあと、実際にサンプルコード(C#,VB.NET)をご覧いただきながら、Code Contractsの魅力についてご紹介します。.NET向けホワイトボックステスト生成アドイン「Pex」と「Code Contracts」のコラボレーションについても少しご紹介したいと思っています。 【タイトル】 VBerでもできるF# 【スピーカー】 ぜくる(@zecl) (村椿 覚) 【概要】 Visual Studio 2010と同時リリースされた関数型言語F#についてお話します。手続型言語に慣れてしまったプログラマにとって、関数型言語はとっつき難いと言われています。関数型言語とはそれほどまでに難しいものなのでしょうか?F#はどうでしょうか?かつて生粋のVB6プログラマだったぜくるが、VBerという視点からF#についてゆるくお話をします。 |
参加申し込み |
こちらのサイトより申し込みを受け付けています。 http://clr.mucleus.jp/cgi-bin/seminar.rb |
オンラインアンケート |
Web上からご回答頂けるオンラインアンケートはこちら。 http://bit.ly/g8wRPQ |
無線LAN、電源 |
セッション当日は会場にて無線LANアクセスポイントを設営し、参加者の皆様にご利用頂けるようにする予定です。 電源も使えます。 |
過去の勉強会に関する全ての記録は、CLR/H 活動実績を御覧ください。