共有PCにおけるWindows Intune Endpoint Protectionの挙動について

気が付けば一か月ほど投稿してませんでした。最近はOffice 365/Windows Intune/Dynamics CRM/Windows Server 2012/System Center/WebMatrixPHPなど…な状況です。


先日、とある方にWindows Intuneの話をしていた際に、Endpoint Protectionが5台までエージェントインストールできるのはいいけど、共有PCとかどうなるん?という疑問が浮かびました。



例:Active DirectoryのAユーザーでエージェントインストールしたけど、共有PCなのでBユーザーが使ったり、ローカルアドミンで入るなどの場合(ライセンス・動作的に)何らかの問題が発生する?




そんなことはないだろうけど、せっかくなのでサービスリクエストで問い合わせてみました。
結果としては、問題ないようです。どのユーザーで使おうとも、エージェントインストールしたユーザーの管理デバイスカウントが1消費されるだけとのことです。
このあたり柔軟なところはうれしいですねー。

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