VS2005β2をインストールする時の注意点
何も考えずに、今自分が使っている端末にインストールしようとしていました。一応そのアナウンスを流した所、沢山の方から忠告やアドバイスを頂きました。何故か?解る方が沢山いると思いますが、私がしようとした事と、そこから起こりうる危険性を纏めてみたいと思います。
安直な考え(私の場合・・・)
- Tech・Edのデモやセッションが素晴らしかった!私も実際にVS2005に触れたい!
- Refactorと言われるプラグインも無償で提供されている。是非使ってみよう!
- 仕事しつつ触れたいな。じゃあ今使っている端末にインストールしてみよう!
はい。上記を見たら、お前何もわかってないだろ!!!って突っ込まれそうですね。その通り…何も解っていませんでした。あくまで提供されているのはβであり正式な製品版ではない!つまり中身が飛んだり、インストールした結果、何が起きても文句は言えません。それじゃあどうやったらVS2005β2を触れる事が出来るのか?
コメントを頂いた方々の意見を纏めると二種類方法があります。
VS2005β2を入れるに当たって理想的な環境
- テスト環境を作る。
- 壊れてもいい(何が起きてもいい)端末を使う。
テスト環境を作る上でイイと言われているのは【Virtual PC】や【Virtual Server】ですね。
私は【Virtual Server】で1つVS2005β2の為の環境を用意して触っていこうと思います。
下記のリンクも参考にしてみてください。非常に重要な注意書き等が書いてあります。
codeseek: VS2005Beta2は専用の環境で
tk-engineering.com Technical blog | To explore strange new systems. To seek out new bugs and new coding horrors. To boldly go where no man has not wanted to go before.
テスト環境はやはり大事だと思うので注意をして行きましょう!(特に自分)