“手首”持つ魚の化石発見

結構この手の情報好きだったりします。進化してくるに当たって未知の部分を知る事が出来るのはワクワクしますよ。手首のある魚かぁ。とタイトルにつれられてニュースを見てみると、3億8千年前の地層から出てきて、推定体長の最大は2.7メートルもあったとか...
もう想像する事すら叶わない位昔ですね。いつかみたのですが、人間が生まれてからの歴史なんて地球が生誕してから考えると全くもって短いんです。そう考えるとこの地球には私達が知らない何かが大量に埋まっていたりするんでしょうねぇ。。。


記事の最後に書いてありますが、この発見された化石の生物の名前は『最古の手』になるんでしょうか?位置付けられてそのまま命名なんてありそうな気もしますね。


ふと絶滅したとばかり思われていたシーラカンス南アフリカで生息していたのを発見されたと言う事を思い出しました。この捕獲されたシーラカンスは実際に食べられたそうですが、かなり不味かったそうです。と言うか歴史的価値の高いシーラカンスを食用にして食べてしまう人間もおっかないです。。。

海底にはまだまだ未知の何かがいっぱい潜んでそうですね。

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