全世界で“マイクロソフト”ではないIE7が続々と登場へ--ヤフーバージョンが間近

ブラウザの新興勢力が提供する新機能を多く搭載し、今後のブラウザ市場およびRSSリーダーなど最新のマーケティング手法に与える影響は大きいと見られ、各方面から注目されている。


 しかも、IE7は「Microsoft」のブランドだけで展開されるものではない。このため、ブラウザ市場におけるIE7登場のインパクトの余波は、多くの人が当初予定していた以上の広がりを見せるかもしれない。


 米国では10月19日のIE7正式リリースに先立ち、前日の18日には米Yahooが「Internet Explorer 7 optimized for Yahoo!」の名称で、自社ブランドにカスタマイズしたIE7を公開した。標準でYahooの検索エンジンを採用しているほか、ホームページもYahooのサイトで、Yahooツールバーも装備されている。




Microsoftはあくまでプラットフォームを提供する会社です。と聴いた事があります。今回のIE7の他社ブランドとの共生はそれを体言していますねぇ。今後もこう言った『何か』が出てくるんじゃないかと思っています。それにしても自宅のIE7がWGAの正期版Windowsか認証する際に未知のエラーが発生してインストールできません(´・ω・)PC買った際にインストールされていたバージョンだったのになんでだろう。。。

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