コードビハインドを利用する時としない時の違い

.aspxファイルは一度クラスに変換される。この時変換されるクラスはPageクラスを継承したクラスとして作成される。PageクラスはWebページが持つべき機能が実装されているのでPageクラスを継承したクラスに変換される事でその機能を利用できる。


コードビハインドを利用する時はページディレクティブに継承元とコードビハインドの対象ファイルをを記入する事でデザインブロックとコードブロックを実行時に1つのファイルとして実行する事ができる!


例(VBの場合):<%@ Page Language="vb" AutoEventWireup="false" Codebehind="フォーム名.aspx.vb" Inherits="ファイル名.フォーム名" %>となります。


コードビハインドは継承と言う概念が出来たからこそ出きた機能ということですね。(onoさんが以前コメントして頂いた意味が消化する事が出来ました(笑))