分厚い攻撃に耐えたワールドカップの大会ネットワーク

Avayaによると、大会が繰り広げられた約2カ月の間、ドイツ各地の16カ所に配置された不正侵入検知システム(IDS)が検出したセキュリティイベントは約12万8000回に上った。このうち大多数は誤検出だったが、約12%は「クリティカル」と判断されたという。またファイアウォールでは、1日当たり約500万件のイベントが発生した。これらイベントは最大帯域幅の約15%を占めたというが、DoSDDoS攻撃に至るものではなかったという。



実際凄いと思います。全ての攻撃者がファイアーウォールを突破も出来なかったんですねぇ。

分厚い攻撃に耐えたワールドカップの大会ネットワーク - ITmedia エンタープライズ