ASP.NET MVCメモ2〜runatの宣言について〜

ASP.NET MVCでは意図して記述しない限りrunatの宣言がほとんどありません。せいぜいあるとしてformタグ・MasterPageのContentPlaceHolderコントロール・MasterPage適用ページのContentコントロール位です。MVCの仕組みとして原則サーバーコントロールの利用は推奨されていないため、runat=serverの記述がなくなります。結果として、idがコントロールにより自動生成されることがなくなり、デザイナ上に記述したHTML・CSSの反映が簡単になります。


また、ASP.NET MVCメモ1を早速修正しました。
#個人的に気になった部分をメモしていくので、かなり変なところから書いていく可能性が高いです。