Visual Studio Light Switchインストールしてみた。
Visual Studio Light SwitchのBetaがMSDN Subscriptionで提供開始という投稿を見て、さっそくインストールしてみました。
プロジェクトテンプレートのカテゴリはVB/C#ではなく、LightSwitchです。真剣にSilverlightテンプレート内を探して、無い!無い!!!と焦ってました。
プロジェクトを展開すると最初にDB選択画面。今回は下を選択。
DataBase/SharePoint/WCF RIA Servicesから選択できます。
見覚えのある、DB接続設定画面(SQL Serverプロバイダしか表示されませんでした。EFだから?ちょっと不明です)。
最後に利用するテーブル選択画面(初回なのでは全部選択)。
Warningsなどもしっかり出ます。とりあえず気にせずContinue
ひな形完成!ここからどうやるんだ…?
とりあえず実行してみた。何も選択できず…どこでビュー弄るんだろう。。。
ちなみにソリューションはこんな感じ。
- Screen選択するとビューを選べる模様。
いくつかの選択肢の中からビューなどを選択。
全くコードを書いていないのにリストボックスや、テキストボックスやら色々作られてます。
ここで実行。なんと、わずか10分程度でリボンUI付のアプリができました!
クリックすると右側に詳細が表示されます。ちなみに、中央にあるExport to Excelをクリックすると…
列だけですが、値をExcelにエクスポートできちゃいます!これは便利な予感。
Addを選択するとMDIウィンドウが表示され、入力できます。
しっかり表示もされます。
なお、右上のCustomization Modeをクリックすると、カスタマイズ画面が表示されます。
VSの画面と同じですね。とりあえず、ここで左ペインの表示をListからDataGridに変更します。
Saveして、見てみると当然表示も切り替わる!
ExcelにExportしてもしっかりとエクスポートされてます。
なんていうか、かなり凄いです。ノンコーディングでここまでできるとは…
やったのはマウスで選択しただけ。
面白いなぁ。一先ずここまで。また後で触ってみよう。。