本当の意味での操作を体感できるThe Gunstringerをプレイ中
Kinectゲームと言えば立ってプレイというのがなんとなくついたイメージだと思いますが、本ゲームは珍しく座りながらプレイできます。
椅子に座ったり、床に座ったりくつろぎながらプレイできるのは良いですね。
ストーリーは、自分を裏切った過去の仲間たちへの復讐に燃える骸骨のガンマンの話です。普通の話と異なるのは、この話が人形劇という枠組みで実施されている点でしょうか。オープニングはGunstringerのマリオネットを持ったスタッフが劇場に向かい、ステージ上の墓地でGunstringerを配置し、土を被せる所まで流されます。全て実写です。一通りのムービーが流れた後、ようやくプレーヤーの出番です。左手でGunstringerを上に持ち上げ、あとは左右に振るだけです。ゲーム自体は自動で前に進むスクロールアクションで、右手を使い銃を撃つしぐさで障害物や敵を倒していきます。右手でターゲットを複数ロックオンして狙い撃つなんてこともできます。ステージによっては銃をしまい、左右の手で殴り倒すなんてこともできます。
中々爽快なゲームなのでプレイしてみてはいかがでしょうか。ちなみに本作は4才11か月の娘には難しかったようです。
ただ、このゲーム購入特典として付いてくる、XBLAのFruit Ninja Kinectは操作が単純なこともあり楽しんでいました。
出てくる果物をひたすら切るだけ(障害物として爆弾出てきたりしますが)、ボーナスアイテムなども出てくるのでKinectの基本的な遊び方を知っている方は楽しめるゲームなので、おススメです。
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2011/10/06
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 4回
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